出演者紹介
蛇石れいこ
いつも、妖艶なれいこさま。初めていらしたときは「サカイレイコ」の名前で、活動してましたがある時心機一転、改名して今のアーティストネームに。
今回は、ピアノの弾き語りでのご出演ですが、バンド形態でのライブも素敵ですよ。
梶ヶ谷で「SNAKE STONE 015」と言うバーもやってらっしゃるので、そちらにも是非行ってみて下さいね。
Maru Tara !
Voの荒木さんは、サークルサウンズ開店してすぐからずっとスタジオの主のようにして来てくれてて、1995年頃からサークルサウンズ店主の丸山とユニットを組んで、月に1〜2回ライブを続けてきました。いろいろあって、6年ほど前から疎遠になっておりましたが、久し振りに一緒にやることになりました。息が合うかちょっと心配ですが、一つお手柔らかに、、、
歌劇団トリオアカシアーノ
僕(サークルサウンズの店主:丸山)とはもう、長い付き合いになります。彼らが、大阪から出てきて、何故かサークルサウンズに来てくれた。
始めてきてくれた時のこと、映画みたいに憶えてる。アコーディオンの女性がいて(亜紀ちゃんですが)それが僕には珍しくて、なんか面白い事やってるなあって思いました。
その時、僕が自分でやってるバンドというかユニットで出演していた、今はなき上馬のガソリンアレイに紹介して、よく一緒にライブをやらしていただきました。
いろいろ、メンバーの変遷はあったけれど、コアのメンバーは変わらずに、ずっと音楽やってる。素晴しいことだと思います。今回は、どんな歌を聴かせてくれるかな?ホントに、楽しみ~
マリへー
三人の孫が居るのに、歌ってる声だけ聴いたらとてもそうは思えませんよ。(見たらどうかは、訴追の恐れがあるので、答弁は差し控えさせて頂きます)。サークルサウンズを、陰から支え続けてくれたゴッドマザー。サークルサウンズのマスターの弟、幸二さん(G)と山下雅之さん(G)のトリオでの出演です。イラストは、1stアルバムのジャケットです。
HAPPLE
土岐君(G,Pf,Vo)が初めてサークルサウンズに来た時のことは、よく憶えています。
大学を卒業して、学校のサークルの部室が使えなくなったので、練習するスタジオを探してると言って見学に来たんだった。あれから、ずいぶん長い付き合いになりました。初めて来た頃は、テクニック的にはヘタクソだったけど、曲は凄く独創的でなにより音楽が大好きで、自分たちの曲を演奏したい、録音して残したい!!って言う凄い強い意志を感じました。
その時のバンド名「いなかやろう」から、今は「HAPPLE」に名前も代わって音楽性も変化したけれど、創作意欲は全然衰えない。今回は、どんな唄を聴かせてくれるのか、、最近の彼らの楽曲は以下の youtube でご覧ください。
HAPPLE ホームページ
+HERname
スタジオを利用する時って、ライブの為のリハって事が普通は多いと思うんですが、サークルサウンズで、練習とライブの比率が非常に練習寄りに傾いているのが「+HERname」(タスハーネイム、と読みます)と言うバンド。つまり、練習ばかりしていて、あまりライブをやらないという。
サークルサウンズに来てくれるようになったきっかけは、たしか、ドラムのケイコさんがナツメンのスタッフ的なお手伝いをしていての事だったかなあ?
普段は、爆音のシューゲイザーというジャンルなんだそうですが、アコースティックセットで、どんなプレイを見せてくれるか、楽しみであります。
悪魔(オドル )
初めて、サークルサウンズに来てくれたのは、「サラダバー」と言うバンドの録音の時だったかな?
「PX」「ロリポップ・ギターレッスン」「エモーショナル・ティコン」など、たくさんバンドをやってて、今回は「悪魔」名義でのピアノの弾き語りでのご出演です。
音楽以外にも交番の写真ばかりを撮った写真展を開いて新聞に載ったり、小説を書いて出版したり実に多才でいらっしゃいます。
小説はタイトル「魔女の森」(著者名:長谷川おどる)フィジカルはサークルサウンズにて絶賛販売中、amazon のkindleでも読むことが出来ますよ。
みずえ
「タオルケットギター」と言うバンドで、初めてサークルサウンズに来てくれたミズッチこと「みずえ」さん。ライブで僕(サークルサウンズの店主:丸山)が対バンした時の打ち上げや、スタジオで呑んでる時すぐ寝ちゃうんですよね。今は大阪に住んでいて、それでもしょっちゅう東京までライブやりにきて、その度にサークルサウンズに寄ってくれます。
今回も、このライブの為に、大阪から遠征して下さいます。ありがたいことです。今回は、ピアノの弾き語りでのご出演となります。
たけヒーロー・ばんどうたろうDuo
たけヒーローは、最初「アンニュイ・ギャルソンズ」というバンドでサークルサウンズに来てくれたのだった。バンドが解散してからは、ソロで活動していて、今は「春生まれの子供たち」と言うバンドもやっています。とても繊細な感性で、僕(サークルサウンズの店主:丸山)とは、70年代ころの音楽の趣味がかなり合うみたいです。演劇にも出演したり、劇中歌を創って歌ったり、あと、カレーを作ったら絶品の美味さなのでした。高円寺円盤の田口さんが、家に帰っても聴きたい数少ない知り合いのシンガーのひとりとおっしゃってたのを聞いたことがあります。
今回は、アコースティックライブということで、春生まれのドラムス&コーラスばんどうたろう、こと、チーちゃん(from HAPPLE)とのDuoで出演してくれます。さて、どんなライブを見せてくれるか、お楽しみに~~
かぎたちゃこ
去年の春からサークルサウンズに来てくれるようになった、女流シンガーソングライター(SSW).
彼女がスタジオに来ると、明るい笑顔で、一年中桜の季節みたいになります。
(つまり、つい呑んでしまうという、、、)
ギターの弾き語りやバンドスタイルでも活動中。ドラムも叩けて、ピアノも巧い、マルチプレイヤー、Macで録音もしちゃうDTM女子、このライブのデジタルチラシも作ってくれたんで、DTPも出来るんでした。すてきな彼女の唄を、聴いてみて下さいね。